Kanon
京阪 守口市駅前です. kanonは原作が1999年発売で,そこにもこの背景が登場します.もう10年以上前になりますが,それでも風景があまり変わっていません.感動です.
kanonのロケ地は北海道と聞いていますが,VisualArt's本社とkey開発室が大阪にある関係で,駅前だけここを使ったのかもしれません.
京都アニメーション作品には京阪沿線がかなりの高確率で登場しますが,まさかそれを狙ったとは...?
毎年2月1日に,「栞の誕生日にアイスを食す会」が毎年必ずここで催されているそうです.
京アニ版,東映版両方に登場します.
©百花屋 ©VisualArt's/Key/東映アニメーション
実際には,駅ビルはそこまで高層ではありません.
©百花屋
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上で示した階段に対して回れ右すると,このエレベーター内臓時計があります.ただし関係者以外はエレベータは使えないようです。
このカットも京アニ版,東映版ともに登場します.
©百花屋 ©VisualArt's/Key/東映アニメーション
階段の上です.東映版のみに登場します。
©VisualArt's/Key/東映アニメーション
まこぴーが猫を投げ捨てる橋. 実は橋の下は町の府道というより,守口市駅前バスロータリーです.
京アニ版のみに登場?
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橋の上です. もしかしたら南北逆のアングルだったかも...
©百花屋
これは,さまざまな巡礼サイト様を拝見して気づきました.
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これは,上の橋からの写真でも右端に写っていますが,風車です.なので,回転を続けています.多くの方は上手に比較写真を撮られていましたが,どうにも難しいです.相当広角のあるレンズが必要です.
©百花屋
上の風車はこんな形をしています.
京阪百貨店です。
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階段下に似たアングルがありますが,完全には一致しないようです。
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みっしーから,まこぴーには時間がないことを告げられるシーンです.
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実際には,京阪守口市駅に雪が積もることはあまりないとのことです.
せっかくなのでたい焼きを持参しましょう.
場所はこちら.
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一部の画像を比較研究目的により引用しています。作品の著作権(画像も含む)は©百花屋,©VisualArt's/Key/東映アニメーションにすべて帰属します。